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アフターピルはオンライン診療で処方できる?
受け取りまでの流れ・薬局購入との違いを解説
最終更新日:2026年7月29日
「避妊に失敗したかもしれない」というとき、アフターピル(緊急避妊薬)は服用が早いほど高い避妊効果が期待できるとされています。だからこそ、できるだけ早く・確実に入手できる方法を知っておくことが大切です。
現在、日本でアフターピルを入手する主な方法は次の2つです。
- 薬局・ドラッグストアで購入する(2026年2月2日から、研修修了薬剤師のいる一部店舗で販売開始)
- オンライン診療で処方を受け、自宅などに配送してもらう
本記事では、オンライン診療での処方の流れと、薬局での購入との違い・使い分けを解説します。
アフターピルのオンライン診療とは
オンライン診療とは、スマホやパソコンを使って医師の診察を受け、処方された薬を配送で受け取れる仕組みです。 アフターピルは初診からのオンライン処方が制度上認められており、24時間問診を受け付けているサービスもあります。
特に次のような場合に有力な選択肢になります。
- 近くに取扱薬局がない、または在庫が確認できない
- 夜間・深夜で薬局が開いていない
- 対面で相談することに抵抗がある、誰にも知られたくない
- 外出が難しく、自宅で受け取りたい
まずは近くの取扱薬局を検索してみて、当日中の入手が難しそうであればオンライン診療を検討する、という順番がおすすめです。
オンライン診療の流れ(アフピルの例)
24時間受付のオンライン診療サービス「アフピル」を例にすると、受診から受け取りまでの流れは次の4ステップです。
- LINEで友だち追加:スマホだけで完結し、アプリのインストールは不要です。
- 問診に回答(最短3分):顔出しは不要で、チャット形式で回答します。24時間いつでも受付。
- 薬の発送:17:30までの受付で当日発送。中身の分からないプライバシー梱包で発送されます。
- ポスト投函で受け取り:対面での受け取りは不要。通常配送で最短翌日、東京23区はバイク便(お急ぎ便)で最短1時間で受け取れます。
※北海道・中国・四国・九州地方は通常配送で最短翌々日となります。※18歳以上の方が対象です。
薬局での購入とオンライン診療の比較
| 項目 | 薬局・ドラッグストア | オンライン診療 |
|---|---|---|
| 入手までの速さ | 在庫があれば即日(来店が必要) | 最短翌日配送(地域により当日受取も可) |
| 対応時間 | 店舗の営業時間内 | 24時間受付のサービスあり |
| 対面でのやり取り | 薬剤師との面談・その場での服用が基本 | 顔出し不要・ポスト投函で対面なし |
| 取り扱い店舗/地域 | 研修修了薬剤師のいる一部店舗のみ | 全国どこからでも受診可能 |
| 費用の目安 | 店舗により異なる(来店前に要確認) | 診察料・薬代・送料等の合計(サービスにより異なる) |
今すぐ来店できて在庫のある薬局が近くにあるなら薬局での購入が最速です。 一方、近くに取扱店舗がない・営業時間外・対面を避けたいという場合はオンライン診療が現実的な選択肢になります。費用の詳細はアフターピルの値段の記事で比較しています。
服用のタイムリミットに注意
アフターピルには性交後72時間以内に服用するタイプと、 120時間以内に服用するタイプ(国内では未承認)があります。 いずれも服用が早いほど高い効果が期待できるため、迷っている時間はできるだけ短くしましょう。 詳しくは「アフターピルは何時間以内?」の記事をご覧ください。
よくある質問
Q. オンライン診療でアフターピルを処方してもらうのは違法ではありませんか?
A. いいえ。医師の診察(オンライン診療)を受けたうえで処方される正規の方法です。初診からのオンライン診療によるアフターピル処方は制度上認められており、多くの医療機関が対応しています。
Q. 薬はどれくらいで届きますか?
A. サービスや地域によりますが、当日発送に対応するサービスであれば最短翌日に届くのが一般的です。東京23区などはバイク便で当日中に受け取れるサービスもあります。
Q. 家族に知られずに受け取れますか?
A. 多くのオンライン診療サービスでは、品名の分からない梱包でポスト投函されるため、対面での受け取りは不要です。詳細は各サービスの案内をご確認ください。
Q. 薬局で直接買うこともできますか?
A. 2026年2月2日から、研修を修了した薬剤師のいる一部の薬局・ドラッグストアで緊急避妊薬の販売が始まっています。取り扱いの有無は店舗により異なるため、本サイトの検索で近くの取扱店舗を確認できます。
