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アフターピルは何時間以内に飲めばいい?
72時間・120時間の期限と間に合わせる方法
最終更新日:2026年7月29日
結論から言うと、アフターピル(緊急避妊薬)は性交後72時間(3日)以内の服用が基本で、薬の種類によっては120時間(5日)以内まで対応できるものがあります。そしてどちらのタイプも、服用が早いほど高い避妊効果が期待できるとされています。
「もう間に合わないかも」と思っても、まだ選択肢が残っている場合があります。 この記事では、時間ごとの目安と、期限内に間に合わせるための具体的な行動をまとめます。
アフターピルの種類と服用期限
| 種類(有効成分) | 服用期限 | 備考 |
|---|---|---|
| 72時間タイプ(レボノルゲストレル) | 性交後72時間以内 | 国内承認薬。薬局販売・処方の両方で入手可 |
| 120時間タイプ | 性交後120時間以内 | 国内未承認のため、取り扱いは一部の医療機関のみ |
レボノルゲストレルの避妊効果は時間の経過とともに下がることが報告されています。 報告により幅はありますが、24時間以内の服用が最も効果が高く、その後は徐々に低下するとされます。 つまり「72時間以内ならいつでも同じ」ではなく、1時間でも早く服用することが重要です。
期限内に間に合わせる2つの方法
方法1:近くの取扱薬局・ドラッグストアで購入する
2026年2月2日から、研修を修了した薬剤師のいる一部の薬局・ドラッグストアで緊急避妊薬の販売が始まっています。 在庫があれば即日入手できる最速の方法です。取り扱いの有無・在庫は店舗により異なるため、本サイトの検索で近くの取扱店舗を確認し、来店前に電話で在庫を確認するのが確実です。
方法2:オンライン診療で処方を受ける
近くに取扱店舗がない場合や、夜間・深夜の場合は、24時間問診を受け付けているオンライン診療が有力です。 当日発送に対応するサービスなら最短翌日にポスト投函で届き、東京23区であればバイク便で最短1時間で受け取れるサービスもあります。 オンライン診療の流れはオンライン診療の解説記事で詳しく説明しています。
72時間を過ぎてしまったら
72時間を過ぎてしまった場合でも、120時間(5日)以内まで服用できるタイプの緊急避妊薬で対応できる可能性があります。 国内では未承認のため取り扱いは一部の医療機関に限られます。 自己判断で諦めず、まずは医療機関(婦人科など)に相談してください。
120時間も過ぎてしまった場合は、次の生理予定日を待ち、遅れるようであれば早めに妊娠検査と婦人科の受診を検討してください。
よくある質問
Q. 72時間を1時間でも過ぎたらもう効果はありませんか?
A. 72時間はあくまで承認されている服用期限の目安であり、効果が急にゼロになるわけではないと考えられています。ただし時間の経過とともに効果は低下するとされるため、過ぎてしまった場合も自己判断で諦めず、できるだけ早く医師または薬剤師に相談してください。120時間まで対応するタイプの薬を扱う医療機関もあります。
Q. 深夜で薬局が開いていません。どうすればいいですか?
A. 24時間問診を受け付けているオンライン診療サービスであれば、深夜でも申し込みまで済ませられます。受付が早いほど発送・到着も早くなるため、翌朝の開店を待つ前に、まずオンラインでの受診を検討する価値があります。
Q. 服用後に気をつけることはありますか?
A. 服用後2時間以内に嘔吐した場合は薬の効果が不十分になる可能性があるため、処方元の医師や薬剤師に相談してください。また、次の生理が来るまでは妊娠が成立していないと確定できません。3週間たっても生理が来ない場合は妊娠検査を行い、医療機関を受診してください。
